2014年2月21日金曜日

カレー生活43

NOORで今期最後の鹿肉ロティ
来期もまた食べたいものです

ディナーミールス
京都でもここまでクオリティーの高いミールスが
予約なしで食べられる、素晴らしいことです

堀川のクラフトビアバー バンガロー
ビールも豊富で料理もなかなか旨い
お手軽価格ということもあり、通わざるを得ない。

さんさかでは、持ってきた本と置いてある本
二冊読むことにしています。
この本はお勧め。

去年から行きたかった念願のお店に
遂に訪問。おしゃれな店ですが
相手は勿論凸氏です。
想像を上回る感動に、帰り際に次回の予約をしました。





久しぶり、でもないか
割と良く作る蒟蒻キーマ
安定感のアル美味しさですね

一緒に南瓜と蓮根のポリヤルも。
まずく作るほうが難しい

グラーブでベジ・ヌードル
美味い。
余りの完成度の高さに、小学生並みの感想しか言えない。

オプションのチャーハンを最後はぶちこむと
またウマいんよ、まさに半ちゃんラーメン。

NOORで前菜盛り合わせ
こういうのには、チャパティセットで食べたいですね。


カシミールプラオ
苺まで入っているとは驚き。
辛いカレーとコレがあうんよね

フィッシュ・モーリー
ホールスパイスごろごろプリごろ太。
魚も骨付きだし、手食したくなるね

ビーフニハリ
いや~、ニハリはほんと奥深いね。
具によって全然仕上がりとか代わってくるんやね


NOORANIでカレー会食
やっぱ基本はNOORANIサラダでしょ

ラムボディカバブ
エビバディ、ラムバディ!!

ゴビチリ
インディアン中華というものの存在を
もっとみんな知るんだ!

ニハリ
NOORANIを最高たらしめている理由のひとつ
このカレーがグランドメニューあること

牡蠣ニハリ
牡蠣バージョンも相変わらず劇ウマ
やっぱりここのニハリ系は最高だぜ!


カレーというものの魅力を人に分かって貰うのは、中々難しいものである。

日本人の国民食としての地位が、真なるカレーの魅力を気づきにくいものにしている

というのは、仕方のないことであると思う。

身近過ぎるがゆえの落とし穴と言うやつだ。

しかし、いつか気づくのだ。

いつも隣にいた幼馴染が

軽口を叩き合っていた悪友が

いつも身近で支えてくれたあの子が

自分にとってかけがえの無い存在であると言うことに。

気づきさえすれば、溺愛すること間違いなし。

まぁ好みがあるのは間違いないけれど

大丈夫、絶対あなた好みの子、紹介しますよ?


え?何の話か?

みんなカレーを愛する素養をもってるんだから

あとはうまくすれば、カレー好きで世の中は溢れるようになるって話だ。


え?俺、カレー好きだよって?

違うねん!

お前の、その友達としては好きやけど…

みたいな好きとは違うねん!

L・O・V・E、LOVE

カレーLOVEやねん、俺の言いたいのは!

同じ気持ちじゃないのに、優しい言葉や態度なんていらんねん!



うざい!!

でも、ひょっとすると好きかもしれん

と思ってくれた貴方を、全力でサポートしたい

そんなことを思う日々です。

2014年2月2日日曜日

カレー生活42

新体制になったグラーブで
久しぶりのディナー
前菜盛り合わせのクオリティーは
NOORに勝るとも劣らない!

鹿ヴィンダルーとハーフナン・ハーフライス
この鉄板提供スタイル良いと思います

夢バクでベーダー軍団新年会
鴨ロース美味し

チーズとトマトとアボガドサラダ
こういうおしゃれ女子(笑)的なもんも
食べたいときあります。だって美味しいし。

鴨のハツ 黒胡椒炒め
もっとスパイスを使うよろし

鹿のステーキ
鹿大好き

鰐のタン
肉が淡白だから、ソースはもっと濃厚でもいい

ボンゴレ白

あっさり旨い

15日は小豆粥?
うちではぜんざい

NOORANIでプラオセット
ダールマキニっぽいのが食べたかったので
ダール・ヌーラー二
美味しいけど、マキニとは非なるものなんやね
当たり前か

ピンクペッパーアイス
ペッパーアイスシリーズ、大変好き
これ、更に黒胡椒もがんがん入れてほしいね

鹿サラダ NOOR版
やっぱり御大は一味違う。
パインはいいね

伊勢海老カレー
まだまだ可能性感じる
とりあえず次は伊勢海老ニハリにしましょ


男子会Devの新年会はドルチで。
因みにメンバーは私の凸氏と相変わらず。
Dev=デブ=旨いもん食いすぎで太ってる暇も無いの略

お通しの人参のムースのジュレがけ 生ハムを添えて
最高にテンション上るお通し、美味い。

前菜盛り合わせ
パテも魚介マリネも美味い
かなり上機嫌

イカ墨のタリオリー二
牡蠣のソースの出汁力、半端なし!

子羊のロティ
迷える子羊の俺、昇天。
こういう分かりやすい料理を
期待値を一切損なうことなく提供できる腕
感服です

ここ、グラスワインもお手ごろ豊富。
しかも、美味しい。
まったく隙なしかよ

源助大根のポタージュ
トリュフオイルの香りと大根の香りってあうんやね

鴨のロースト
コースのデザート前に追加しました
あぁ美味い

ピスタチオのアイス
満足すぎて泣きたい
今年は通います

念願のカシミールカレーうどん
家でのみ許される贅沢
次はニハリカレーうどんしたいですな

親友がうちに泊まりに来る夢を見た。


現在は東京にて、エリートサラリーマンとして

世の為人のため、粉骨砕身働いている彼が

遠路はるばる来たとあって、我が家では

持て成す為の焼肉パーティが執り行われた。

円卓の中心には七輪が据えられ

その周りには肉、野菜などが所狭しと並べられている。

皆が思い思いに、それらを焼く中

彼は箸をおいて、おもむろに来ていたシャツを脱ぎだす。

彼は大学時代ホッケー部のキャプテンをしていただけあり

さながらその肉体は、ギリシャの英雄達のそれである。

如何に、思わず脱ぎたくなるくらいイイ体をしていたとしても

実際脱がれると、ドン引きするものだが

あ、服脱ぐんや、くらいにしか思わないのは流石夢の中である。

だが今、シャツの下で彼の肉体を覆っていたのは

まるで大リーグボール養成ギブスのような器具であった。

思わずその異様な下着に目を凝らすと

バネをのように筋肉を覆っているものは

実は丁寧に折りたたんで重ねられた、赤身肉であった。


「My 肉を持参しました」


涼しい顔でそう言って、箸で一枚ずつ体からはがして

七輪に置く彼に、我が家族は


「へぇ~几帳面なんやね」


などと訳のわからないコメントをする。

まったくもって阿呆な夢だった。



そう、私は疲れている。

ちなみに、お肉は美味しかった。