2017年8月31日木曜日

カレー生活74

大阪でトルコ料理
インド料理(カレー)は一般化したし
次はトルコ料理(ピタとかフムスとか?)やな

NOORでソーセージラッサム
極太ソーセージですわ

あさりのカレー
新鮮なスパイスと良いレシピがあれば
誰でも美味しく作れます

キーマ・ベエガン
これ美味しいカレーだよね。
茄子とひき肉だもん、間違いないよね。

大阪でスリランカカレー
大阪では完全に根付いた感、ある

朝ごはんに卵のタルタルとヨーグルト
厚焼き玉子のサンドなんかより
断然、タルタルだわ

奈良のヴァナム
久しぶりだけど相変わらず美味い
遠い、そして道が分かりにくい
結構来てるのに迷子になった

円町リバーブ
こことカリルが京都の2トップカレーライス屋さん

RAKUDA
前に行ってたワインバーの店長が独立開店
良い店です

アル・カミーノでバーニャカウダ
悔しいけど美味しい
美味しいけど悔しい

ビスマルク?
なんにせよ美味い

良いパンの上にチーズか乗ってる
それだけでうまいものです

aBuでターリー
ちゃんと盛り付けるのは大事です

スパイシースペアリブ
オーブン買ったし色々できる


プッチーロでトリッパのペンネ
美味しい

豚肉の低温調理、アスパラ添え
間違いない

最近のTatsukiはお鮨も楽しみです

バースデーアフガニチキン
喜んでもらえて何よりです

グラタン道に入りつつある。
でもデブだし、やっぱり抜けようかな


冒険をしてきた。


別に、夏の暑さにかまけて、火遊びに興じたとか

そういう話ではない。

「冒険の森」というアスレチック施設が大阪の能勢にある。

そこに行ってきたというお話だ。


私は、およそ冒険という言葉が似つかわしくない男であるが


「何か身体を動かすようなデートがしたいものです」


と、彼女が言うのだから仕方ない。

何か妙案はないかと知恵を絞ったわけである。



「冒険の森」は、小学生から大人まで遊べるスケールの大きいアスレチックコースに

500メートル超の日本最大級のジップラインを擁する

日本でも有数の大型アスレチック施設だ。

そこで午前中はセグウェイを乗り回し

私手製の弁当(ここ重要な!)でランチをし

昼から腹ごなしにアスレチックス三昧

はっきり言って、満点回答のコースであろうと

自信満々のエスコートであった。


だがしかし、このアスレチックコースが伊達ではない。

そもそも、ハーネス標準装備で安全確保講習受けてからの出発

という時点で薄々気づいていたが……

これ、ガチなやつだ。


基本的に5メートルから7メートルくらいの木々の上を

登り、渡り、時に飛び移りするのだが

めっちゃ怖い。

そして、単純に運動としても相当ハードである。

アクション映画で見たことあるヤツだー、的なことを

延々とやり続けることになる。

辛い。

時間にして2時間半から3時間。

途中でやめたくても、基本的にゴールまで行かないとやめられない。

めっちゃ辛い。

以前、ジムで鍛えていた経験をもつ私は

多少の運動位なら…と、高をくくっていたが

完全に余裕のない姿をさらす羽目になった。


一方、絶叫系大好きっ子である彼女は

むやみやたらと高い場所ではしゃぎまくり

小柄な体を存分に活用した身軽っぷりをみせ

私を応援する余裕を見せつけてくる。

この野生児め!

流石、人外魔境出身者は違いますな。



ご存じ、シティボーイの私は、帰りたい帰りたい、と譫言を漏らしながら

帰る為に試練(アスレチック)に延々と挑み続けるわけである。

そもそも私は若干、高所恐怖症のきらいもある。

にも拘らず、こんなデートコースを提案したのは

もちろん愛ゆえにである。

これぞまさに、自作自演の愛の試練!


もっとも、コースの半ばを過ぎたころには恐怖感も薄れ

完全にハーネスを信用しきり

高所から高所へロープ一本で飛び移ることに、何の抵抗もなくなっていた。

アスレチックのラストを飾る

10メートルほどの木の上からのジップラインも

勇気など出すまでもなく、一歩踏み出して飛び降りた。

疲労困憊で、もはや怖がるほどの体力も残っていなかったのだ。

まるで、ほとんど無の境地!


とまぁ、比較的ひどい目をみたわけなのだが

振り返ってみると、不思議と楽しかった気がするんだよな~。


というわけで

また今度、涼しくなるころに行こうね

という話になっている。



2017年8月14日月曜日

カレー生活73

春野菜のパコラ
NOORANIのパコラはホント美味しいな

春野菜ニハリ
シーズンニハリで一番好きかも
毎年10回は食べてるな

ダルタルカ
頼んだら二度見されました(笑)
たまには食べたいのよ、シンプルなのが

高畠不動の名店アンジュナお取り寄せ
野菜カレー
大好きだ

春野菜のグラタン的なものを作ってみました

ヌルさんの新店舗ダバ・ヌーラーニ
一押しメニューのカオスセット
迷ったら、これにしとけ。な?

ダバ・ヌーラーニのカレーうどん
ここまでカレーに力を入れたインドカレーうどんがあっただろうか
いや、ない

ダイヤモンドビリヤニのホタルイカのビリヤニ
一つ学んだのは、体調悪い時のスパイスの香りは
地獄だということです

ある日のカオスセット
ほんといいセットだわ

TASUKIのコース最後の焼き菓子
その日のコースの感想戦をシェフとする
楽しみな時間です

またまたある日のカオスセット
土日は、ビリヤニも入るからね
お得感あり

ビストロ・ヴェルヴィルでブランチコースの中の一品
非常に満足度の高いコースで、小旅行気分を味わえるいい雰囲気
この烏賊の煮込みとジャスミンライスとか…
カレーじゃん!!しかも、めちゃウマだし!
私ならカレーだっていうね




以前、書いたことがあるかもしれないが

実生活で不平不満が溜まるほどブログは面白くなる。


ここのところ、写真ネタはドンドン溜まっていたのだが

充実した私生活を送っていたもので

下書きを書いても書いても、つまらないことしか書けなくて

更新することができないでいた。

中々にままならないものである。


充実した私生活の内容をここで詳らかにしてもいいのだが

別に人の幸せなど、みな特段興味がないであろうからやめておく。

一つ言えるのは、やはり私のカルマの返済は過払いであった!

ということである。

現在は過払い還付加算金ボーナスタイム。

この保証は、出来れば一生涯続いてほしいと切に願う。


しかし、充実した私生活にも副作用はある。

繰り返される外食交遊にジムで汗を流す暇もない。

自然とその代償は肉体に積み重なっていくわけだ。

端的に言って……太った。


東京暮らしをしていたとき

見事、百貫デブから一般人への転生を果たした私は

以降も奢らず、リバウンドすることなく

一般人として節度ある体重をキープし続けていたが

ここにきて最大の難関がやってきた。

所謂、幸せ太りというやつである。


はっきり言って、幸せ太りなど

怠惰な自分を誤魔化すための

リア充どもの言い訳としか思っていなかったが

悔しいことに事実であった。

諸君、幸せ太りは存在する。

ソースは俺!



ついに近頃は、善意の第三者にまで指摘されるようになってきた。


「近頃、ちょっと肥った?○○くんもそろそろ中年太りかな?(笑)」


おい!!

違うぞ!!!

中年太りではない!幸せ太りや!!儂は幸せなんや!!!


謂われなき汚名を晴らさんと、ダイエットの強化を決意した私であった。