読み方は「オムライ」だ。
私は駅につくまで「コムライ」だとばかり思っていた。
要するに、聞いたことも行ったことも無い町にカレーを食べに行ってきた
という、まぁ我々の業界(カレー界)ではよくある話である。
しかし、今回は良くある話なのだが、そうない特別な話でもある。
順を追ってはなすと、私が今回行ったのは墨田区中小企業センター
という場所で、特定のお店では無い。
そんな場所でカレーが食えるのか?と思われたかもしれないが食えたのである、この日だけは。
しかも、我々の業界(カレー界)の人間なら誰もが知っている名店の名シェフ達のカレーが
一度に食べられるスペシャルなターリーが。(詳しくはこちら参照)
その夢のターリーが下の写真で、どれもがメインを張る様な
とても贅沢なターリーで、大満足だった。
しかも見て分かるように結構、ボリュームもあった。
並の人なら、お腹イッパイになったと思う。
しかし、並でない胃袋と食欲の私は、イベント前の事前情報で既に大体量を把握し
う~ん足りるだろうかと余計な危惧をしていた。
更に余計な事に、自分では同じくらいの食欲と胃袋を持っていると認識していた御方たちにも
「え?ハシゴですよね。わかってます」と要らぬ前振りをし、イベント前に小腹を満たしに行く
という荒行に付きあっていただいた。
因みに、それが1枚目と2枚目の写真である。
旧知のシェフのお得意のインドスナック、相変わらず良い腕されてますな。
御徒町は十分行動範囲なので、また贔屓にさせていただこう。
さて、インドスナックはあくまで軽食、つまりはおやつです!と言いながらも
小腹は満たされた状態で小村井に到着した我々は、想像よりもボリューミーなターリーに
感嘆の声(もちろん100%歓喜)をあげた。
これならハシゴしなくても良かったですねw
なんていう冗談まで言いながら、しっかり御飯を厚意でお替りさせていただき
スペシャルなカレーたちに舌鼓をうった。
ここまでならよくあるハシゴの話である。
しかし、これには続きがある。
あろうことか、イベント終了後、私は場所を移して別の店で食事をしていた。
この日、三軒目、流石の私もこれっぽちもお腹は空いていなかった。
この食事会は特別な約束故に、キャンセルすることも出来なかったので
せめて場所は決めさせろと、前から興味があった池袋の「GARA」というお店を指定した。
このお店、東京でもその名が轟く小田原の名店「Cote de SARA」の姉妹店らしく
興味はあれど小田原まで行くのは二の足を踏んでいたチキン野郎の私には都合が良かった。
事前の予習もばっちりしてあったので、ここでの鉄板メニューと思われる
スパイスグリル系とバラエティナンから、一通りセレクトして楽しんだ。
結論からいうと、非常に美味しい。
この時、食べたモノにだけ関して言うと、何一つ文句は無い。
どれも非常に美味。
スパイスオイルが沁みた野菜やシーフードは絶品。
更にオイルにナンを浸して食べても旨いし
なにより、ナン自体もかなり好きなタイプでいける。
肉も質が良くて、焼き加減も文句なし。
スパイスソースでマリネではなく、ハーブ主体なのは
経堂のガラムマサラの焼き物とも似ている。
ここでは、ビストロ的な楽しみ方をするのが当りかもしれない。
サラダやおつまみ頼みつつ、野菜やシーフードや肉のグリルを
バラエティナン等を主食にいただく。
カレーはメニューにあるのだけれど、今回は頼んでないし
頼まなくても良いような気もする。
そもそも「カレー屋」でカレーを頼まないと何だか失礼な気がするが
ここは「インディアンスパイスレストラン」であって「カレー屋」ではないので
こういう楽しみ方は十分にアリな気がする。
順を追ってはなすと、私が今回行ったのは墨田区中小企業センター
という場所で、特定のお店では無い。
そんな場所でカレーが食えるのか?と思われたかもしれないが食えたのである、この日だけは。
しかも、我々の業界(カレー界)の人間なら誰もが知っている名店の名シェフ達のカレーが
一度に食べられるスペシャルなターリーが。(詳しくはこちら参照)
その夢のターリーが下の写真で、どれもがメインを張る様な
とても贅沢なターリーで、大満足だった。
しかも見て分かるように結構、ボリュームもあった。
並の人なら、お腹イッパイになったと思う。
う~ん足りるだろうかと余計な危惧をしていた。
更に余計な事に、自分では同じくらいの食欲と胃袋を持っていると認識していた御方たちにも
「え?ハシゴですよね。わかってます」と要らぬ前振りをし、イベント前に小腹を満たしに行く
という荒行に付きあっていただいた。
因みに、それが1枚目と2枚目の写真である。
旧知のシェフのお得意のインドスナック、相変わらず良い腕されてますな。
御徒町は十分行動範囲なので、また贔屓にさせていただこう。
さて、インドスナックはあくまで軽食、つまりはおやつです!と言いながらも
小腹は満たされた状態で小村井に到着した我々は、想像よりもボリューミーなターリーに
感嘆の声(もちろん100%歓喜)をあげた。
これならハシゴしなくても良かったですねw
なんていう冗談まで言いながら、しっかり御飯を厚意でお替りさせていただき
スペシャルなカレーたちに舌鼓をうった。
ここまでならよくあるハシゴの話である。
しかし、これには続きがある。
あろうことか、イベント終了後、私は場所を移して別の店で食事をしていた。
この日、三軒目、流石の私もこれっぽちもお腹は空いていなかった。
この食事会は特別な約束故に、キャンセルすることも出来なかったので
せめて場所は決めさせろと、前から興味があった池袋の「GARA」というお店を指定した。
このお店、東京でもその名が轟く小田原の名店「Cote de SARA」の姉妹店らしく
興味はあれど小田原まで行くのは二の足を踏んでいたチキン野郎の私には都合が良かった。
事前の予習もばっちりしてあったので、ここでの鉄板メニューと思われる
スパイスグリル系とバラエティナンから、一通りセレクトして楽しんだ。
結論からいうと、非常に美味しい。
この時、食べたモノにだけ関して言うと、何一つ文句は無い。
どれも非常に美味。
スパイスオイルが沁みた野菜やシーフードは絶品。
更にオイルにナンを浸して食べても旨いし
なにより、ナン自体もかなり好きなタイプでいける。
肉も質が良くて、焼き加減も文句なし。
スパイスソースでマリネではなく、ハーブ主体なのは
経堂のガラムマサラの焼き物とも似ている。
ここでは、ビストロ的な楽しみ方をするのが当りかもしれない。
サラダやおつまみ頼みつつ、野菜やシーフードや肉のグリルを
バラエティナン等を主食にいただく。
カレーはメニューにあるのだけれど、今回は頼んでないし
頼まなくても良いような気もする。
そもそも「カレー屋」でカレーを頼まないと何だか失礼な気がするが
ここは「インディアンスパイスレストラン」であって「カレー屋」ではないので
こういう楽しみ方は十分にアリな気がする。
お店自体の雰囲気も悪くないし、場所も駅近で結構賑わっていた。
こういうインド料理=カレー、というイメージを良い意味で払しょくさせてくれるお店というのは
個人的には大歓迎で、これからもちょくちょく通いたいと思う。
こういう料理を食べると、インド以外の
特に中東やアフリカ系のスパイス料理もまた食べに行きたくなる。
スパイス料理の世界は本当に深遠ですな。
しかし、流石にお腹イッパイ。
日に三軒はもう今後は出来るだけ止めておこうと、痛感した日だった。
・・出来るだけ、という辺りが私らしいと笑っていただけると幸いである。
P・S
御一緒いただいた方々、有難うございました
オトコマエ。
返信削除昼から立て続けに食べ続けた貴方は、その称号を冠するに相応しいと思います☆
長時間にわたりご一緒頂いて有難うございました。
ラブインディアはンゴンゴにならず、好評だったようで…2期、3期と恒例のイベントになってくれることを願いますね♪
サードアイのスナック、改めてじっくりと味わいたいところです。
この日は一日お世話になりました。
返信削除昼のスナックにスペシャルターリーと、大満足な梯子ができたのも、ご一緒いただいた皆さんのおかげです。
既に2期、3期と継続していく方向になっているみたいですし、また来年、どう進化していくのか楽しみですね。
しかしあの後さらにGARAでの食事を楽しまれるとは流石は仙人さん。
私達にできないことを平然とやってのける、そこにシビれてあこがれます。
>dekoさん
返信削除この程度、男子会メンバーならみんな出来ますよ・・やらないだけで(笑
来年のイベントも楽しみですね~。願わくば、トークショーの時間を増やしていただきたいですね☆
サードアイ男子会、やりましょう♪
>シマさん
返信削除来年も一緒にハシゴしましょう(笑
諦めたらそこで試合終了ですよ!私に出来ることはシマさんに出来ないはずがありません。是非、今度挑戦を(^_-)