2013年3月5日火曜日

カレー生活22

おうちでいいもの食うのが幸せです

買ってきてもらったパテと
作ったひよこ豆のトマト煮

パン色々
やっぱ米よりパンでしょ

作ったパンに合うおかず色々
左下のゼリー寄せのみ買ってきてもらった。
レバーペーストは久しぶりに作ったけど
まぁまぁうまくできて良かった

買ってきてもらったキッシュ
実家に戻ったら自分でも焼きたいなー

ハムとモッツァレラとトマトのオープンサンド
正義です

鳥のソテーにタブレ
映画見ながらだったので照明暗め
ソテーはジャンボネットの作り方でやるのがマイブーム

トマトソースのペンネ
パスタは不味く作るほうが難しい
感動できるくらい美味しく作るのはもっと難しい

左の白‥名前を覚えていない、酸ミネラルのバランス良くて美味しかったと思う
右のラチェレータは、やっぱり不思議に美味い。
濃いのにするする、飲めば飲むほど旨い。一本飲んで真価が分かる。また買おう。

後日、残ったパンでズッパ
ひよこ豆の煮方をイタリアン風に変えた。
丁寧に煮るとホント美味しいね。
友達の家で飲み会だったので
持っていったワイン
豚のジャケットはロゼ。ぐびぐび飲める。
ワインは基本ジャケ買いです。
自然派が好きだけど、自然派かどうかを一々気にしたくないので
自然派しか置いてない店で買います。

友人宅のIHで焼いた1キロの肉塊の残り
個人的に五指に入るいい出来だった。
IHはソテーとかローストとか
肉焼くのに向いてる!と力説して帰った

ワインを飲むと気分が明るくなる。

日本酒を飲むと気分が落ち込んでくる。

これは最近、自分の酒の傾向として気づいた事である。


昔は酒を悪魔の使い、あるいは私の輝かしい未来の敵として

寄せ付けない日々を送っていたが、昨日の敵は今日の友。

キリストだって言っている。

汝の敵を愛せ、と。



私は出来れば毎日

節度ある酔加減で眠りたい、と思っているが

日本酒を飲んだ日は決まって、ぼんやりとした不安に襲われて悪夢を見る。

日本酒も決して嫌いではないのだが、飲むと気分が落ち着き、次第に落ち込んでくる。

これは問題がある。

いくら日本酒を嗜むのが、とりあえず日本男児の心得とはいえ

むざむざ心の暗黒面に飛び込むような特攻精神を発揮するのは如何なものだろうか。


その点、ワインは良い。

飲むと陽気な気分になってくるし、根拠はないが希望も見える。

そこそこにハイになって歯の浮くような科白の

ひとつやふたつは呟けそうである。

しかも、いくら飲んでも私では潰れるほどまで酔えない

絶妙なアルコール度数も魅力的である。

紳士たらんとする者の端くれとして

公衆の面前で酔いつぶれるなどあってはならん事である。


しかし、酔えないほどアルコール度数の低い酒や

酔うのに些か盃の数を要する酒だと

酒を飲んでいる甲斐がない。

何といっても飲酒の醍醐味は

自分の理性を地表より少し浮かせることにあるからである。

フワフワした良い気分こそ、味わうべき真の美酒といえよう。


という訳で、近頃うちに外にとワインばかり飲んで

浮ついた気分を満喫している。

美味いワインと食事があれば、そこはこの世の極楽である。


だが、不味いワインや食事は、いついかなる時も不味いが

美味いワインと食事は、いつでも美味いとは限らない。

今日も美味しく思える事に感謝しよう。




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