NOORで鹿肉サラダ 超柔らかいよ、この鹿肉! 今までの鹿肉より更に上質?! |
つい鹿カバブもオーダー 200gくらいペロっですわ |
茸と木の実ニハリ うわー、このにおい嗅いだ瞬間 唾液が溢れる感じ 完全にニハリ中毒ですわ |
チーズパロタ ニハリにつけても美味しいし ワインとかのアテにもいいと思う |
鹿ニハリ これはライス。そして日本米ですわ すごく、ヌルールさんのニハリっぽいニハリ 大好き |
aBuで息抜き Ball Mason Jarのグラス、買っちゃった。 こういう小物をもっと充実させたいですね |
Keema Noir まぁ清々しいくらいパクリなんだけど 美味しくできました |
秋ナスとベーコン、トマトのカレー 誰でも食べやすくて美味しい こういうのも大事やと思います |
スンドウ鍋でチキンビリヤニ チト水気失敗したな 翌日以降美味しくなりました |
久々の欧風カレー 肉のマリネも3日して裏ごしもした割と本気カレー はっきり言って、超美味い。 SEVENと名付けよう |
チキンビリヤニと合い掛けにしてみたが ダメだね 欧風が強すぎる。これは白米が吉。 |
老化というのは恐ろしい。
なぜならこれは、紛れもなく退化だからである。
エイジングとか熟成とか、そういう話ではないのである。
一年前出来たことが出来なくなる。
五年前当たり前だったことに、苦労する。
十年前の得意技を失う…。
恐ろしい!!
未だ若くて美しい私が何にそんなに怯えるか。
それは精神的筋肉の衰えである。
ティーンエイジの頃の私といえば
その野放図に発達したスピリチュアル・マッソーで
行く手に広がる現実の有象無象を
それはそれは簡単に蹴散らし
まるで無人の荒野を行くがごとく
現実世界の垣根を越えていったものである。
それが、どんなに無茶苦茶で非現実的な世界であろうとも
なんの違和感もなくその世界に耽溺できた。
今は昔の話である。
先日、超能力をひとつ手に入れられるとしたら、どんな能力がいい?
という他愛ない話で友人と盛り上がった。
「俺はやっぱ念動力だよ。汎用性高そうだし、元祖超能力的なロマンあるよね」
ふ~ん、じゃあその能力の限界は?
「ファッ!?」
いや、できる事の限界。例えば、自分の筋力以上の力は発揮できないとか。
「何それ!急に能力がチープになったじゃん。やめてよ」
いや、でもそういうの無いとリアリティがさ…
私はその時、絶望した。
そもそもリアリティも糞も、フィクションとしての話である。
にも拘わらず、そんなことを口走ってしまう。
これは…スピリチュアル・マッソーが衰えている!
如何に無理のある設定であろうと関係ない。
現実と想像の世界の壁を
力任せに打ち壊すだけの精神的筋力が足りていない証拠である。
哀しい。
そういえば前に
「どうしていつもアニメの主人公は高校生で、ヒロインはJKなんすかね…」
なんて事も、口走ってしまった気がする…。
恐ろしい!!
心が、心が老化している!
ダメだよ、永遠の18歳だよ、俺は!
この前、久しぶりにTVを眺めていると
小栗旬主演のドラマがやっていた。
うちは、母も妹も、小栗旬のファンである。
確かに、彼はかっこいい。
彼はドラマの中で高校生の制服を着ていた。
小栗旬(31)はまだ高校生をやっている。
せめて、心は、小栗旬に負けたくないと思うのであった。
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