2011年11月20日日曜日

カレー生活3

久しぶりに作ったパオバジ。
LOVEインディアで買ったガラムマサラを仕上げに使ったら
なんか一段とインドっぽく?なって美味しかった。

キュウリと胡桃の洋風白和え、ってところかな。
オリーブオイルとB・Pと削ったチーズも入ってる。
オーソドックスな白和えも大好きだがこっちも良い。

ついに丸鶏(中抜き)にまで手を出してしまった。
前からやってみたかったんだよね。
想像以上に手こずったが、色々勉強になったうえに
希少部位まで独り占めできて大満足。


千駄ヶ谷のシェフ直伝のチキンカレー。
丸鶏はこれを作るために捌いたといっても過言ではない。
簡単で間違いの起きない良いレシピ。
今回はガラは入れずに隣でスープを取っていたけれど
次回はガラも入れよう。

その丸鶏のチキンストックでは、南瓜のスープを作った。
緑っぽいのは皮も使っているから。
スパイスはメティ・クミン・フェンネル使用。
右はサラミとチーズ一片、白黒のフムス。
黒フムスは黒大豆に黒胡麻ペーストとシナモン。
香りが強いのは黒かな。

スモークサーモンと白アスパラのリーフサラダ。
ドレッシングはハニーマスタード+ディル+レモン。
最近、生の魚にはディルとハニーマスタードという組み合わせにハマり中。
やっぱり魚とディルの組み合わせは最強やね。

チキンと野菜とオリーブの煮込み。
タイムとかの代わりに香菜入れたけれど
まぁ、私的には、問題ない。
材料入れて煮込むだけの簡単なお仕事で済むのに、実にウマい。
今回砂肝も入れたけれど、弾力を残しつつ柔かい
物凄く良い具合になってちょっと感動した。

ブロッコリーとひよこ豆のサラダ。
料理通信に載ってたので早速作ってみたが
これも比較的簡単で美味しかった。
ブロッコリーを使ったソースで和える、共和えというのが秀逸。
別の野菜でも試したい。

シチリアーナ風カレーとプレーンベーグル。
イタリアンな気分の時に作ったシチリアーナ風カレー。
パスタにのせて食べても間違いなく旨いだろう。
パスタソースとスパイスは相性がいい。
これも他にも色々試したいね。

前菜色々盛り合せ
鰹のカルパッチョと烏賊ワタのリングイネは旨かった。
この日は家で呑んでいたのだ。
こういうのをつまみながら映画でもみて
のんびり家で過ごす休日が最高に幸せだ。
基本インドア派なのである。

豚ヒレのロースト。
これも先の写真と同じ日に作っていた。
グレービーソースは適当にバルサミコ少し入れたり
余ってたネギ入れたり、適当に作ったにしては旨かったな。

右:3種のキノコのタブレ、左:人参サラダ
こういう惣菜に最近ハマっている。
弁当用に週に3回は作っているが美味いし飽きない・・まだ。

特に人参サラダはシリシリ器のお蔭で
楽に美味しく作れるようになったので非常に嬉しい。
これにレーズン+南瓜の種は最高に合う。
後ろのはレバーとハツとピーマンのワイン煮。
これも簡単で失敗が無く美味い。
出来たてより、味のしみ込んだ二日目がより美味い。

最近、ついに家で酒を呑むようになってしまった・・。

以前は酒は外食で呑んでも、家では呑まなかったのに

家で自家製○○焼酎を漬けてても呑まなかったのに

それより前は外でさえ、酒は悪魔の使いと言って憚らず呑まなかったのに・・。

まぁ更に昔は家でカクテルを作るのにハマっていて、呑みまくっていたので

結局、歴史はくり返すということだろうか。

家で、珍しい輸入麦酒や賢い(=手頃で美味い)ワインを呑みながら

自分で料理を作って、ダラダラするのが

私の最近の休日の、もっぱらの過ごし方である。

近頃は珍しい酒類もインターネットや何やらで手に入り易くなったし

全くもって、宅呑み最高!と言わざるを得ない。



最近の自炊メニューの傾向としては

パン(≒ベーグル)にあうおかず、というポリシーに益々拍車がかかって

色んな料理系雑誌のフレンチ惣菜を色々試している。

フレンチ惣菜+スパイスというのが最近のマイブームである。

元々フレンチ・イタリアンなど欧州料理大好きなので

一周回ってきただけとも言える。


この手の料理というのは、食べていると実に酒が呑みたくなるものである。

再び、私が宅呑みを始めたとしても

それは寧ろ自然な流れとさえ言える。

つまり、美味しくて酒が呑みたくなる料理がいけない、ということである。

しかし、その料理を作っているのは私なので

結局、私がいけない、ということになる。

分かり切った話である。


私が一番好きな酒は、麦酒とワインである。

一番と言って二種挙げるのはズルイが

こればかりは甲乙つけられない。

因みに、ビールを麦酒と書くくせに

ワインを葡萄酒と書かないのは、単なる私の嗜好と問題なので

気にしないでもらえると有り難い。


麦酒は、上面発酵系>特殊発酵系>下面発酵系の順で好きである。

ワインはあまり重くなくて飲みつかれないものが好きである。

麦酒とワインの広大な世界に比して

私の知識と経験と財力は余りに貧弱なので、これ以上は語るに語れないが

根がオタク気質なので、これからはもうちょっと酒の勉強もするかな

などと思ったりもする。

他にもっとするべき勉強があるだろう、と冷静な自分突っ込みも入るが

やるべきこととやりたいことの、優先したい順位など云うに及ばずである。

手始めに、今後は呑んだ酒もメモしておくか

というより、それも写真に撮っておけば良いのか。

当たり前の事に気付いたので、今後は酒も時々載せるかもしれない。

家で一人でワインを開けると、一本飲みきる使命感のようなものが出てきてしまうので

大抵、麦酒を呑むことになるので、最初の酒の写真はきっと

麦酒だと思う、と予想しておく。

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