この日のシェフからのサービス 野菜のサブジ ただの野菜のサブジ、というと語弊があるが それがここまで美味いと感動するね。 唸るしかない。 |
ハーブサラダ。 毎度ミントのドレッシングが美味い。 無農薬トマトのチャトニはバターのような口どけ。 無農薬と言われるだけで美味しさ2割増してしまう小市民です。 |
カバブのホタテをさばいた時の出汁で煮たリゾット。 美味すぎて悶絶。 |
マスール豆のスープ。 これは多分、似非なら俺にも作れる気がする。 スープとサラダの美味いカレーのお店にハズレなし! |
美味すぎるチャナマサラ。 やっぱり元のグレービーの問題かな…。 作るのに手間かかってそう。 |
カーペ・サンテ・ディール・バハール ヒンディー語なのかな。 さっきの捌いたホタテのカバブ。 美味い、そして美しい。何も言いたくない。 |
テビチのラクシュミーマサラと玄米入りチャパティ。 要は豚足のカレーだが こんな美味い豚足カレー食べたことない。 チュルリと離れるコラーゲンたっぷりそうな身と コクのあるグレービーが絡み合って絶品。 |
発芽玄米のビリヤニ、ライタ、ラム舌の赤ワイン煮カレー 牛が売り切れたので、ラムの舌でいいですか?と言われ即 素晴らしき幸運、これも日ごろの行いの賜物か。 相変わらず、ここのライタは泣ける旨さ。 |
濃厚でデミグラスソースっぽくも感じる。 これはホンマにカレーと言われないとカレーとは思わない 俺もここまで独創的で美味いカレーが作りたい…。 |
デザート キャロットムース、ガトーショコラのスパイシーソースか スパイシーソースは良いアクセントやね。 キャロットムースは絶品。 |
また別の日のシェフからのサービス。 里芋とほうれん草のサブジ。 これも美味い。ほうれん草と里芋の組み合わせは今度試すかな。 |
ここはカレーとワインの店ですから。 ワインも良さそうなのが色々リーズナブルに揃っている。 アルゼンチンのオーガニック白 ミネラル感ほどほどで、結構フルーティ。 これ好き。 |
トリッパ・ローガンジョシュ。 トリッパをローガンジョシュにする発想は盲点やった…。 オリジナルなのかな? 唸るしかない美味さ。 |
ハーブサラダ。
外で食べる価値のあるサラダとはこういうことだ。
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マスール豆のスープ こういう美味いポタージュ状のスープは ついつい皿をパンなどでキレイに拭いたくなるね |
ジンガー・ディル・バハール。
有頭海老のスパイスグリル。 前と微妙に味が違うのがニクイ
海老好きなので、勿論頭からしっぽまで
かけら一つ残さず食べた
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牛テールの赤ワイン煮カレー、とオムレツ載せライス |
そびえたつ牛テールの雄大さよ…
牛テールの美味さもさることながら、グレービーの味の複 |
マトンカレー。 濃い。これは思ってたより違うベクトルにかなり濃厚。 美味しいが、どっちか選ぶなら牛テールの方が好きかな。 |
キャロットムース、栃乙女とバルサミコのラテ、 ガトーシ 最後までつくづく美味しい…。 デザートの美味しいカレーのお店ってホント貴重。 |
今月ももう終わりだが、嬉しい知らせが舞い込んだ。
どうやらNagarjunaの営業再開が近いようだ。
まだまだ体調が万全とは言い難いであろうシェフを慮れば
無理のないようにと、まずはその健康を気遣うべきだろうが
やはり嬉しいものは嬉しい。
営業再開万歳である。
再会を待ちわびる間の
私の無聊をなぐさめる為にとっておいた(決して単に放置していたわけではない)
過去訪問ネタも、再び新鮮なネタを仕込めるとあれば
ここらが出し時であろう。
という訳で、写真を見返していたが
見ると改めてあの感動が甦ってくるね。
生意気にも最近は、普通に美味しいだけじゃ満足できない。
感動でたゃますぃ~(魂)が震えるような料理が食べたい…
なんていうことを呟く日々だが
間違いなく、ここの料理は私の魂を揺さぶってくれる。
あの一口、口に含んだ瞬間に目を閉じて唸りたくなるような美味しさ。
どうしてあんなに美味いか、いつも分析したいんだけれど
いつも途中であきらめる。
美味しすぎる料理の前では、私の貧弱な考察力など無力である。
美味しければすべてよし!
再開の日が待ち遠しい。
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