2018年5月12日土曜日

カレー生活79~ケララ旅行編~

先日、無事にインドから帰ってきた。

約二週間、ホントにカレー生活!

いや~、楽しいことしかない旅であった。

と、いうわけで、しばらくはケララ旅行記を書こうと思う。

南インド旅行を考えているニッチな人に向けた、久々に有益な情報発信だ。


まず、今回の私の旅の目的は

本場のインド料理(南インド料理、特にせっかくなのでケララ料理といえるもの)を

たらふく食べること、プラス、料理教室等で現地の調理を実際に見ることだが

よく聞くようなバックパッカー的な旅をするつもりは毛頭なかった。


無理!


自他ともに認めるシティーボーイの私には、そういう事無理なのだ。

普段から言っていましたからね、日本だろうと何処だろうと

水回りの汚いところには行きたくない、と。

清流でしか生息できない山葵のような男である。

なので、宿泊施設のグレードはそれなりのところに泊まってるし

食事も、町場の現地感あふれる屋台とか安食堂的な所には行ってない。

勿論、それによって食べそびれた地元グルメはあるだろう。

しかしそれより何より

私は、向こうで下痢腹抱えてトイレを探し回るようなことだけはしたくなかった。

安全第一である。

健全な体調あっての旅行なのだから。

お陰さまで、今回の旅は快腸そのものであった。

そして、現地での私の希望をサポートしてもらうべく

現地手配会社にもアテンドをお願いしている。


つまり長々と何が言いたいかというと

所謂安くあげる為のインド旅行はしなかった、という事だ。

今回私は、南インド二週間の旅で、

往復航空券・宿泊費・アテンド代・食費・お土産代…諸々含めて

総額予算50万を上限で設定していた。

腐っても独身貴族、舐めてもらっては困る。

快適な旅のためなら、へそくりのひとつやふたつ出すことに躊躇いはない。

しかし、これが本当に貴族の旅かというと、そうでもない。

あくまで私は、貴族の末席を汚す身。

本当に二週間、貴族のような旅をしようと思えば

到底こんな予算では足りない(宿泊代が主ね)

じゃあ、どの程度の貴族旅だったのか。

それをこれから記していこうと思う。





4月某日朝、京都駅前のリムジンバス乗り場から

関西国際空港行きのバスに乗って、私のインド旅行は始まった。

不安と興奮の入り混じる中、バスの乗り場を探して10分近く辺りを彷徨ったのも

旅の始まりの良いウォーミングアップだ。


出発時間の二時間半前に、関空に到着。

ここに来るといつも、これから海外行くで~、とはしゃぎたくなるが

今回は一人旅(海外初一人旅)なので、若干緊張気味でチェックインへ急ぐ。




……おうおう、既にめっちゃ並んどんな。

今見返したら、首枕まで既にしてる気の早い奴もいるけれど

この時は全く気づいていなかった。

やっぱ緊張してたんだな。



出国手続きとウォシュレットとの別れを済ませ

いよいよ俺、日本追放!さらば(;_;)

とか、インスタに投稿しようかな~とか考えていたら

あっという間に搭乗手続きの時間になった。


ケララまでの直行便は無いので

今回は、関空~シンガポール、シンガポール~コーチン

という航路になる。

使ったのはシンガポール航空とシルクエアー。

エアインディアじゃないの?とか思うかもしれないが

快適さ重視ならシンガポール航空一択!

と事前に聞いていたので、迷いはなかった。

実際、エコノミークラスでも、シートの座り心地も悪くないし

映画も割と最新のものが見放題

六時間半のフライトは、かなり快適だった。




まぁ、あえて文句を言うなら、機内食は普通。

別に不味くないし、良いけどね。

食後のアイスはハーゲンダッツでるし。

この時は、和食と洋食の選択で、洋食をチョイス。

メインは牛肉のグーラッシュでした。



ブラックパンサーとジュマンジを見つつ、昼寝もしていたら

あっという間にシンガポールはチャンギ空港に到着。

まずは、乗り換え便のゲートを確認。

行きのトランジットは3時間半。

取り敢えず、帰りも来るし、と空港内を見物に行った。



チャンギ空港は本当に広くて楽しい空港で

色んな所に庭があったり、映画館、ホテル、ブランドショップetc

時間を潰すのに苦労はしない。

Wi-Fiも飛んでるし、USBコンセントも色んなところにある。

おかげでインスタライブ配信もやり放題だったが、だれも見てないのですぐ止めた。






もちろん、レストラン、フードコーナーも充実している。

私が着いたのが16:40で、20:00には出発だ。

さっき、機内食は完食したし

恐らく、次の便でも機内食は出るだろう。


…So what ?


食うさ!食うに決まってる。

機内食はノーカウント。

あ~、腹減った。



フードコートを発見したので、ここで腹ごしらえをすることにした。

写真左の機械で、各フードコートのメニューを見ながら注文。

支払いまで済ませて、出できたレシートの番号を店の電光掲示板で呼ばれるまで待つ

という、お気楽簡単なシステム。

クレジットカードも使えるし、これ有難かった。



迷った挙句、ラクサにした。

無難!無難すぎる!

ま、美味しかったけど、モツそばっぽいのとか色々あったのに、ラクサ…

ヘイヘイ、ビビってる~、と一人で自分を煽っておきました。




食後も色々散策。

流石、マクドはどこでもあるよね。

KFCやバーガーキングとかもあったし、インド料理のお店もあった。

正直、インド料理のお店は入るか迷ったが

これからインド行くんだし、とスルーした。


そうこうしていると、あっという間に搭乗時間。

関空~シンガポール間は乗客も日本人五割以上だったが

シンガポール~コーチン間の乗客は九割インド人。

あぁ、おれはインドへ行くんだ…という実感が高まってきた。


三人席の真ん中で、インド人に挟まれながら離陸の時を待っていると

左隣のインド人女性が、どこから来たの?と話しかけてきた、英語で。

日本から、と言うと

お~、ジャパン。Youは何しにコーチンへ?

と定型文のようなやり取りをしながら

インド料理大好き過ぎて来たんやで、という事と

インド始めてやしドキドキやわ~的な事を

何とか苦しいながらも伝えると

「ケララはインドの中で一番良いところよ。食べ物も美味しいし、特にシーフード。お勧めよ」

といった雰囲気の事を笑顔で答えてくれた。

私も笑顔で言った、とても楽しみだ、と。




そのやりとり後の機内食。

魚or野菜で、野菜チョイスである。

隣のお姉さんに苦笑して言われましたよ。

「貴方、ベジタリアンだったの?」

違う!違うんや…

どっかでインド系機内食はベジが外れないとかって聞いたことあったから

試してみたかっただけなんや…

左が、ジャガイモのカレーで右がアヴィヤルっぽいヨーグルトベースの野菜カレー

美味しかったけど、フィッシュを即答でチョイスした隣のお姉さんのをチラ見したら

違うのは左だけ。

美味しいのは右のアヴィヤルだったし、これはフィッシュにしとくべきやったかな~。

お姉さんと、その後話すことはありませんでした。


先の、快適なシンガポールまでの旅と比べると

些か苦行的側面の強いのが、シンガポール~コーチン間である。

フライト時間は四時間半。

長いわけでもないが短いわけでもない。

今回は各座席に液晶があるわけでもなく、気の利いた娯楽は何もない。

座席も少し狭い気がする。

向こうに着くのが現地時間で22:00。

ホテルに着いたら即寝したいので、ここでは寝ないようにしようと思っていた私は

虚空を見つめて瞑想にふけるか

地球の歩き方のインド入国編を熟読して

なんとかやり過ごした。




退屈なフライトから解放され、コーチン空港に着いての第一印象は

思ってたより都会、だった。

綺麗じゃん!なんなのインド綺麗じゃん!!



そりゃ空港は国の顔だし、この程度当たり前やろ、とも言えるが

インドに過度な期待は禁物と、かなり世紀末な様相も想定していた身としては

正直かなりテンションがあがった。

入国審査・手荷物ピックアップ等は、ビクビクするほどのことは何もなく

スムーズに終わった。

ゲートを出ると、ホテルまでの迎えの人が

日本語で私の名前を書いた紙を持って待っていてくれた。



挨拶もそこそこに、車へ乗り込む。

もう遅いので、とにかくホテルへ直行だ。

車窓から眺めるケララは、日本より街灯が少なく

その町並みはまだよく見えない。

でも、思っていたより都会だ、とこの時も思っていたのを覚えている。

一体どんな想定をしていたんだ、私は。

それは記憶にない。





今日からまずはここに3泊する。

取り敢えず、今日はもう寝よう

と、荷解きもせずにベッドに倒れ込んだ。



これが、私のインド旅行初日の出来事である。



2018年4月25日水曜日

カレー生活78

創味だしを使ってスリランカ風チキンカレーを作ってみた。
適当にやった割には上手く出来た

牛肉と茸のカレー
椎茸はやっぱ難しいな。強い

大江戸で豚カツ
昔はヒレが好きだったけど、20過ぎた辺りから
ロースが好きになった

カリルのチキンカレー
やっぱ京都ナンバーワンカレーライス、美味い

今年の来た、NOORANIのザボンACCナン。
お店で食べて、テイクアウト用にもう一個。
美味しいんだ、これ。

久しぶりの東京カレー遠征
高幡不動のアンジュナ
相変わらず、焼き物美味しい。

今回はランチセット。
近くに欲しいよね、こんな店。
アンジュナ京都店待ってます。

呑めるアチャールを出す、千歳烏山のハバチャル
白子のアチャールが一番好きかな
東京は面白い店いっぱいできるなー


銀座の新店、バンゲラズキッチン
なんとマンガロール料理専門店
初体験だが、美味い。シェフの腕もいいが素材が良い

マトン・スッカ
いいアテになるね

フィッシュ・ビリヤニ
この出し方イイね!
まねしたい。

ニール・ドーサ
直訳すると水ドーサ?
アッパムの真ん中だけ、みたいな感じです。
インド料理はまだまだ知らんことだらけやな

祖師ヶ谷大蔵の神カレー
マレーシア・マレーでイスパハーニ!
久々の対面、相変わらず美味いわ。

そして、クーパーフォー
早く食べないと、素麺がスープ吸うとこまで懐かしい

東京からの貴重な土産
ジャキア
スーリヤ時代が懐かしいね
有難う、カランさん

ジャキアでポテトサブジ
作りながら思い出したけど、今度は南瓜で作ろう

イタメシオリーヴァでスペアリブ
これホント好き

鶏の生レバー風
63度で低温調理
トロッと感を狙いました

NOORでシーフード・サフラーニ
ムール貝の出汁出まくり

久しぶりのインディアンオムライス
これもう今は独りじゃ食えんかもしれん

ウン年ぶりの梅園
かき氷にはまだ早かったのでアイスぜんざい



前略、私、インドへ行こうと思います。


話せば長くなるのだが、休みができたのだ。

自由にできる時間が出来た。

よし、それならばインドへ行こう!

とはならないのが、平素の私である。

インド料理は好きだが、それはそれ!

衛生的かつ安全な日本で、美味しいインド料理を食べることこそ至福!

そう言ってはばからなかった時期があった事は

勿論否定しない。

だが、一度は、本場インドでスパイス料理を体感したい

この気持ちも偽らざる本心なのだ。

そして、できれば綺麗で安全なら言うことはない。

幸い、社会に献身すること数年

貧乏学生のような厳しい旅路を余儀なくされる懐事情は脱している。

今ならば、わがままシティーボーイの意に沿うインド旅行が出来るのではないか

と思いたったわけである。


という訳で

現地の「美味しい」スパイス料理を

お腹と気力の許す限り食べまくりながら

できれば向こうの料理教室も受けてみたい

そして、治安・衛生面において出来れば

それなりにきっついところは勘弁して欲しい

と考えた結果、白羽の矢が立ったのは……


インドはケララ州



そう、いわゆる南インドである。

何でも、ケララはインドで最も治安が良く

インドで最も衛生的で

インド最高の教育水準を誇る州、らしい。

テロが起ころうとインドで一番安全、それがケララ

……らしい。


実は今回、海外初独り旅である。

正直、不安もある。

北インド料理は好きだし、行ってみたかった。

だが、色んなところから聞く本場北インドは

まだ私には早いと見た!

一旦、南に行ってから。

それからでも遅くはないさ。

まぁ、インドなんて二度と行くか!

となって帰ってくる可能性も否定できないわけだが…。



なにはともあれ、明日から二週間ほどケララに行ってきます。

また帰国したら事の次第は書き記そうと思うので

取り敢えず、私の無事の帰国を

皆さん祈っていてください。













2018年1月31日水曜日

カレー生活77

オリーヴァで白子のフリット
美味い。白子は揚げるのが一番

久しぶりにスリランカ風カリーをば
簡単美味しい、素晴らしい

久しぶりに据え置きゲーム機でマリオやったけど
これは楽しいわ。作りこみ度、半端なし

NOORで創作ドーサ
ヌルさんの料理センスの良さが存分に発揮されてますね

京都醸造、待望の瓶ビール販売開始

おでんと麦酒も乙なもんでしょ

初午の定番ご飯

オリーヴァの前菜盛り合わせはいつも美味しい

汁無し担々麺を作ってみました

十年ぶり位のローリーズ
想像以上のデカさにテイクアウト

誰かの作ってくれたものというのは基本的に美味いものです
それが彼女なら尚更です。

久しぶりにチキンビリヤニを作りました
うーん、ぎりぎり成功?

タルト生地無しのキッシュ
つまり洋風茶碗蒸し

牛肉の昆布締めと雲丹
たまにはこういう凶暴なメニューも作ります

豚肩ロースのコンフィ
安定した仕上がり

ステーキとポテイトは定期的に作らないと!

NOORで創作ナン
タンドールがなくても
オーナー、スタッフの皆さんの料理センスでこういうの作れちゃいます

京都の神フレンチ
シェシノのペリゴール風サラダ

牡蠣のシャンパーニュ風
美味い。


最高ですよ

猪の内臓のパイ包み
瞬殺

モンブラン
全知全能故に神
シェシノはデザートまで最高です


スパイシースペアリブ作りました。
マリネして、オーブンで焼くだけ


彼女に連れて行ってもらったハンバーガー屋さん
ハンバーガーを敬遠していたのも今は昔

大晦日に作ったモノ①
カジョス
所謂スパイシーモツ煮ですな

その②
豚肩ロースのコンフィ
自分でいうのもなんだけど良い仕上がり

その③
砂肝のコンフィ
コンフィばっかりなのは作り置きと放置が出来るから
年末は忙しいからね


久しぶりのタリカロでマトンカレー
相変わらず、美味い



○○君、太ったね。


最近、皆に言われる仙人です。

あけましておめでとうございます。


太った?ではなく太ったね。

断定である。

そして、状態の確認である。


そうです、太りました。


昨年から度々自戒も込めてブログにも書いていたのに

あれから更に太っております。

でも良いんです、幸せだから、幸せ太りだから。


昨年の最大の収穫であった

手中にした麗しき乙女は言いました。


「たとえベイマックスになっても愛してるよ」


その言葉の真価が問われる日が近づいているだけである。





俺がベイマックスになる日もこの分では近い。流石にマズいよね?

「ん~、ぷにぷにしてて可愛いじゃん。別にいいよ」

ホントでござるか~?でも、最近、みんなに太った、って言われるしなー

「それはそうだろうね」

え?

「だって○○君(愛すべき私の愛称)太ったもん」

…え?

「出会った頃はもっとシュッとしてたもんね」

……え?

「最近、スーツもパンパンだしね」

え?え?良いの?

「なにが?」

え?俺、これデブってことじゃん!!

「そうだよ」

えええええええええ!?

「○○君、今何㌔だっけ?」

え、、、ピー(自主規制)㌔ですけど

「うん、BMI的に見ても肥満だね。おデブです」

ひ、肥満…良いのか、それは良いのか…

「私は別に気にしないけど、客観的事実として○○君はデブだね」






辛い。

客観的事実としてデブ、肥満。

パワーワードが分厚い脂肪を突き抜けてくる。

しかし、愛する彼女は気にしないと言っている。

じゃあ別に良いの……か?




そのとき、私の脳内に

正月に温泉で語り合った、弟の言葉が去来した。



お兄、もしこのままデブに戻って、そこで彼女に捨てられたら、ほんま悲惨やな(笑)」




ほんま、それやで!!!



危険な愛の駆け引きに興じるのはやめて、痩せよう…。