大阪でトルコ料理 インド料理(カレー)は一般化したし 次はトルコ料理(ピタとかフムスとか?)やな |
NOORでソーセージラッサム 極太ソーセージですわ |
あさりのカレー 新鮮なスパイスと良いレシピがあれば 誰でも美味しく作れます |
キーマ・ベエガン これ美味しいカレーだよね。 茄子とひき肉だもん、間違いないよね。 |
大阪でスリランカカレー 大阪では完全に根付いた感、ある |
朝ごはんに卵のタルタルとヨーグルト 厚焼き玉子のサンドなんかより 断然、タルタルだわ |
奈良のヴァナム 久しぶりだけど相変わらず美味い 遠い、そして道が分かりにくい 結構来てるのに迷子になった |
円町リバーブ こことカリルが京都の2トップカレーライス屋さん |
RAKUDA 前に行ってたワインバーの店長が独立開店 良い店です |
アル・カミーノでバーニャカウダ 悔しいけど美味しい 美味しいけど悔しい |
ビスマルク? なんにせよ美味い |
良いパンの上にチーズか乗ってる それだけでうまいものです |
aBuでターリー ちゃんと盛り付けるのは大事です |
スパイシースペアリブ オーブン買ったし色々できる |
プッチーロでトリッパのペンネ 美味しい |
豚肉の低温調理、アスパラ添え 間違いない |
最近のTatsukiはお鮨も楽しみです |
バースデーアフガニチキン 喜んでもらえて何よりです |
グラタン道に入りつつある。 でもデブだし、やっぱり抜けようかな |
冒険をしてきた。
別に、夏の暑さにかまけて、火遊びに興じたとか
そういう話ではない。
「冒険の森」というアスレチック施設が大阪の能勢にある。
そこに行ってきたというお話だ。
私は、およそ冒険という言葉が似つかわしくない男であるが
「何か身体を動かすようなデートがしたいものです」
と、彼女が言うのだから仕方ない。
何か妙案はないかと知恵を絞ったわけである。
「冒険の森」は、小学生から大人まで遊べるスケールの大きいアスレチックコースに
500メートル超の日本最大級のジップラインを擁する
日本でも有数の大型アスレチック施設だ。
そこで午前中はセグウェイを乗り回し
私手製の弁当(ここ重要な!)でランチをし
昼から腹ごなしにアスレチックス三昧
はっきり言って、満点回答のコースであろうと
自信満々のエスコートであった。
だがしかし、このアスレチックコースが伊達ではない。
そもそも、ハーネス標準装備で安全確保講習受けてからの出発
という時点で薄々気づいていたが……
これ、ガチなやつだ。
基本的に5メートルから7メートルくらいの木々の上を
登り、渡り、時に飛び移りするのだが
めっちゃ怖い。
そして、単純に運動としても相当ハードである。
アクション映画で見たことあるヤツだー、的なことを
延々とやり続けることになる。
辛い。
時間にして2時間半から3時間。
途中でやめたくても、基本的にゴールまで行かないとやめられない。
めっちゃ辛い。
以前、ジムで鍛えていた経験をもつ私は
多少の運動位なら…と、高をくくっていたが
完全に余裕のない姿をさらす羽目になった。
一方、絶叫系大好きっ子である彼女は
むやみやたらと高い場所ではしゃぎまくり
小柄な体を存分に活用した身軽っぷりをみせ
私を応援する余裕を見せつけてくる。
この野生児め!
流石、人外魔境出身者は違いますな。
ご存じ、シティボーイの私は、帰りたい帰りたい、と譫言を漏らしながら
帰る為に試練(アスレチック)に延々と挑み続けるわけである。
そもそも私は若干、高所恐怖症のきらいもある。
にも拘らず、こんなデートコースを提案したのは
もちろん愛ゆえにである。
これぞまさに、自作自演の愛の試練!
もっとも、コースの半ばを過ぎたころには恐怖感も薄れ
完全にハーネスを信用しきり
高所から高所へロープ一本で飛び移ることに、何の抵抗もなくなっていた。
アスレチックのラストを飾る
10メートルほどの木の上からのジップラインも
勇気など出すまでもなく、一歩踏み出して飛び降りた。
疲労困憊で、もはや怖がるほどの体力も残っていなかったのだ。
まるで、ほとんど無の境地!
とまぁ、比較的ひどい目をみたわけなのだが
振り返ってみると、不思議と楽しかった気がするんだよな~。
というわけで
また今度、涼しくなるころに行こうね
という話になっている。
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