2013年9月22日日曜日

カレー生活33




久しぶりのイタリアン
トラットリア・マンマ・ディ・ブーにて
前菜盛り合わせ

トリッパの煮込み
トリッパ大好きなんだよね
家で作ると、台所がものすごく
牛小屋臭くなる

たこのラグー
美味い、パスタが美味すぎる
興奮のあまりやらかしたことが
後に素晴らしい結果を生む

ミスジのステーキ
やっぱトスカーナ料理といえば肉でしょ

島豚の香菜グリル
うまい豚の脂は最高

ティラミスーッとクロスタータ
ティラミスの意味を女子の前で語りたい

dekoさんバースデーコース
一品目は柳松茸と栗のスープ
秋の香りを閉じ込めた素晴らしいスターター

前菜盛り合わせ
どれも非常に美味しかったのだけれど
個人的一番は中央のインディアンカクテル
こればっかり山盛り食べたい!
と思ったのでお代わりしました

お供にはオレガノチャパティ
水を使ってないので、ややハード

アルティッキ
屋台のそれとは異なる進化を遂げた一品
ジャンキーな印象は微塵も無い
まるで魔法にかかったシンデレラや~

鯛のグリル サフラニソースがけ
シェフはシーフードのグリルがすごく上手い
肉よりも得意じゃないの?と思ってしまうくらい

はい、錯覚でした。
やっぱりお肉最強!
ミュルズリーカバブをグリズリーのように齧り付く
右に見えるは自家製パスタ
パスタが食いたい、その一言が歴史を動かしました
ありがとう、そしてありがとう

今回のカレーターリー
またしても今回が一番美味しいと思ってしまった‥
まさに進撃のヌルールさん
米粒一つ残さず駆逐してやりました

お口直しのチーズ
あ~、ワインが、ワインが飲みたい!
あんまり好きじゃないけど、チーズとかだと
シラーとかのフルボディ系が飲みたくなる

締めはトライフル
何とも満足度の高いコース
また食べたいと思わせてくれる魅力が終始あった
ので、来月もしっかり予約しました

鯖缶とオクラのカレー
まぁ、間違いない、鯖缶かれーは


ひよこ豆とエリンギと鶏の煮込み
特に感動があるわけではないが
普通においしい、普段のごはん

ヌーラー二で海老サラダ
ほとんど弟と妹に喰われた‥
ええんやええんや
兄ちゃん、いつも食うとるしな

バターナッツとシャドークイーンのタンドーリサブジ
兄ちゃん、バターナッツて何?
かぼちゃの一種やな、ナッツみたいな風味なんや
兄ちゃん、何でも知ってるな~
何でもとちゃう、知ってることだけや
みたいなやりとりはありませんでした。

ビーフチャップ
トマトしか食わしてもらえませんでした
ええんや、兄ちゃんはお前らが喜んで食べてくれたら
ええんや、それで‥

ピスタ・チキン
どや、美味しいやろ?
アスタ・ラ・ビスタ!チキン!

カジュチキン カーラマサラ
餡子ナンと合わせたけど合うね。
酸味と甘みが思ったより強い。
インディカ米より日本米に合う気がする。


夢バクで親友との楽しいひと時
ジビエとチーズとワインの店なんて
私のためにあるとしか思えん

鹿のパテ
あっさりなので軽めの赤や白がいい
ワインが進むね~

自家製鴨ロース
最高においしい!
幸せだわ

賀茂茄子とトマトとモッツァレラの赤のアヒージョ
間違いない組み合わせでしょ
ちなみに緑のアヒージョもある

猪のステーキ
ぼたん鍋よりステーキ派
猪はけっこうひつこいからね
ソースの酸味がうまくバランスとってるね

エゾシカのワイン煮 ゴルゴンゾーラソース
ゴルゴンゾーラソースは無論
バゲットを頼んで綺麗に拭い取りました

デザートにロックフォールと無花果と蜂蜜
ブランデーで締めるなんて
なんかダンディーじゃない?
あぁ自分に酔う
三連休の中日の夜というのは

嬉しさと寂しさが入り交じった複雑な時間帯だ。

今夜、眠りについても

あすはまだ、休日の朝だ、幸せだ。

しかし、と同時にこの休みも

いよいよ残り一日となってしまったことを

私は再確認する、それがとても寂しい。



それなりに貴重な、限りある資源であるところの三連休を

私は全力で楽しむべく、昨日は日の高いうちから

大阪兵庫を周り、最後は夜景を見に万灯呂山へ登る

というドライブを敢行した。

無論、助手席に座るのは弟であり

可愛い女子ではない。

隣に座るのが可憐な乙女であれば

どんなに良いかとは思うが

無い物ねだりに時間を費やすほど

私は暇ではない。


道中、馬鹿な話に華を咲かせ

大阪ではシュラスコで一人肉一キロをノルマに

最後は殆ど修行といった面持ちで肉を腹に詰め込み

腹ごなしの散歩では服屋を回るも

試着できる状態ではないので早々に引き上げ

次なる目的地の西淀川区のハラールフードショップを目指していたつもりが

なぜか武庫川にいってしまい、高速道路を行ったり来たりしながら

途中、何度か事故りかけるスリリングな思いもし

何とかたどり着いたはいいが、5分で買い物は済んでしまい

すぐまた今度は京都は井手町にとんぼ返り。

万灯呂山のただでさえ細くて荒れた道は

先日の台風で一層荒廃の度を増していた。

陽気な歌を流して気分を盛り上げでもしないと

一寸先は闇の夜に、恐怖で心をもって行かれそうだった。

しかし、やはり山頂からの景色は素晴らしい。

来たのは五年ぶりだったが、電車や車のライトで照らされた下界のロマンチックさに

昼に満たしたままの腹どころか今度は胸までいっぱいになり

隣で弟は「恋がしてぇ」とつぶやく始末。

かくいう私も「恋の予感で良いから、、何かきっかけをください‥」

とリアルなお願いを口に出し

お互い次は可愛い女子とここに来ようと

明るくふたりを照らすお月様に誓ったのだった。

今日は今日で、昼間は家族と共にお彼岸の墓参りだ。

仕事で外出していた父からは

「墓場で待つ」と、ドヤ顔で打ったであろうメールが届いてウザかったが

その後は初めて家族でNOORANIへ行くという突発的イベントもあった。

彼女を両親に紹介するのにも似た

えも言われぬ気持ちを味わって

彼女が美人で優しく

私にとっては非の打ちどころのない天使であろうとも

これに纏わる緊張感はきっと解消されないだろうと実感した。

それから貯まっていた本を読んだり勉強したりして現在に至るわけだが

これでblogの更新も出来れば、まずまずの一日だったと言えるだろう。


明日は明後日に迫った平日の為に

心と体を整えるための日だ。

休日を満喫しつつ、次の日に全く持ち越さないようにする必要がある。

入念にストレッチをしながら映画を見て

早くお風呂に入って寝ることにしよう。

まぁ、ストレッチと映画鑑賞を同時にやる必要性はあまりないから

そのへんは臨機応変に。

とにかく早く寝よう、おやすみなさい。






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