2014年10月17日金曜日

カレー生活58

NOORで鹿肉サラダ 
超柔らかいよ、この鹿肉!
今までの鹿肉より更に上質?!

つい鹿カバブもオーダー
200gくらいペロっですわ

茸と木の実ニハリ
うわー、このにおい嗅いだ瞬間
唾液が溢れる感じ
完全にニハリ中毒ですわ

チーズパロタ
ニハリにつけても美味しいし
ワインとかのアテにもいいと思う

鹿ニハリ
これはライス。そして日本米ですわ
すごく、ヌルールさんのニハリっぽいニハリ
大好き

aBuで息抜き
Ball Mason Jarのグラス、買っちゃった。
こういう小物をもっと充実させたいですね

Keema Noir
まぁ清々しいくらいパクリなんだけど
美味しくできました

秋ナスとベーコン、トマトのカレー
誰でも食べやすくて美味しい
こういうのも大事やと思います

スンドウ鍋でチキンビリヤニ
チト水気失敗したな
翌日以降美味しくなりました

久々の欧風カレー
肉のマリネも3日して裏ごしもした割と本気カレー
はっきり言って、超美味い。
SEVENと名付けよう

チキンビリヤニと合い掛けにしてみたが
ダメだね
欧風が強すぎる。これは白米が吉。

老化というのは恐ろしい。

なぜならこれは、紛れもなく退化だからである。

エイジングとか熟成とか、そういう話ではないのである。

一年前出来たことが出来なくなる。

五年前当たり前だったことに、苦労する。

十年前の得意技を失う…。

恐ろしい!!



未だ若くて美しい私が何にそんなに怯えるか。

それは精神的筋肉の衰えである。

ティーンエイジの頃の私といえば

その野放図に発達したスピリチュアル・マッソーで

行く手に広がる現実の有象無象を

それはそれは簡単に蹴散らし

まるで無人の荒野を行くがごとく

現実世界の垣根を越えていったものである。

それが、どんなに無茶苦茶で非現実的な世界であろうとも

なんの違和感もなくその世界に耽溺できた。

今は昔の話である。



先日、超能力をひとつ手に入れられるとしたら、どんな能力がいい?

という他愛ない話で友人と盛り上がった。


「俺はやっぱ念動力だよ。汎用性高そうだし、元祖超能力的なロマンあるよね」


ふ~ん、じゃあその能力の限界は?


「ファッ!?」


いや、できる事の限界。例えば、自分の筋力以上の力は発揮できないとか。


「何それ!急に能力がチープになったじゃん。やめてよ」


いや、でもそういうの無いとリアリティがさ…




私はその時、絶望した。

そもそもリアリティも糞も、フィクションとしての話である。

にも拘わらず、そんなことを口走ってしまう。

これは…スピリチュアル・マッソーが衰えている!

如何に無理のある設定であろうと関係ない。

現実と想像の世界の壁を

力任せに打ち壊すだけの精神的筋力が足りていない証拠である。



哀しい。

そういえば前に

「どうしていつもアニメの主人公は高校生で、ヒロインはJKなんすかね…」

なんて事も、口走ってしまった気がする…。

恐ろしい!!

心が、心が老化している!

ダメだよ、永遠の18歳だよ、俺は!



この前、久しぶりにTVを眺めていると

小栗旬主演のドラマがやっていた。

うちは、母も妹も、小栗旬のファンである。

確かに、彼はかっこいい。

彼はドラマの中で高校生の制服を着ていた。

小栗旬(31)はまだ高校生をやっている。

せめて、心は、小栗旬に負けたくないと思うのであった。





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