2012年4月4日水曜日

カレー生活7

アヴィヤル
未だに納得のいくのが作れない…
昔よりは美味しくなってると思うけど

豚ヒレのローストとガルニの野菜ソテー
写真で見ると結構赤いが、これはちゃんと火が入っている。
オーブンがないのでホイルに包んでグリルでローストして
最後余熱で火入れ。
肉焼くのは楽しいね

砂肝マサラ。
美味しい、美味しいけど、自分が食べたい砂肝カレーって
たぶんこういうのじゃないんやろうな~
と気づいた気がする…遅い。
理想のイメージはきっとローガンジョシュの方が近い

レバーマサラ。
これはメインのカレーっていうより
ちょっと置いて(冷やしてもいいかも)
お摘みとして食べるのが正解。
レバー好きなんだけど、大量に食べるのはきついしね。
レバーとフェンネルは合うね。


銀河高原ビールの小麦のビール。
これ要は、ヴァイツエンでしょ?と思ってたら
ちょっと違うらしい。ヴァイツェンはヴァイツェンで
ランナップにありました。
苦み殆どなしでフルーティなアロマ
一杯目に良い

志賀高原のペールエール。
これ美味しかった。
ず~っとのむならこういう味のがいいな。

インゲンのポリヤル
お摘みとして作ったが、イケるね。
ポリヤル単品、昔はそれも悪くないと思ってたけど
やっぱりポリヤルだけだとおつまみ以外の何物でもないわ

フルムーンピア。
満月仕込みが果たして
美味しさにどのようにかかわっているかはさておき
中々美味しかった。
しかし、まじで満月の意味は…

サンクトガーレンのスイートバニラスタウト。
バニラの香りで苦みが抑えられている
ように感じるので苦みはあまりないように思う。
でも味が甘いわけではないので要注意。
しかしここの麦酒はほんとどれも美味いね。

コエドの紅赤。
焼酎とラガーのコラボ的な感じなのかな。
実は…私的には思ったよりピンとこなかった。
濃い~のがちょっと私にはダメなタイプの濃さだった。
残念。

銀河高原ビールのペールエール
今あるペールエールの中でも淡い方
まさに「ペール」エールって感じに撮れて満足。
しかしおいしいけどこれは志賀高原の方が好きかな。
銀河高原と志賀高原、並んでるとつい比べたくなる。

新じゃがと胡麻のカレー。
多分これネパール料理が元ネタ。
鶏皮油を使うのは◎
副菜やつまみに良い。

オムレツ道を極めんと日々精進。

ちょっとうまくなった気がした。

そして、ちょっと良いかも、と思えるのが焼けた…
が、次の日から現在に至るまで
絶賛スランプ中。
オムレツ道は厳しい。

この前、久しぶりにアーカイブ(旧ブログ)の自炊記事を見返していた。

酷い、記憶にあるより相当ひどい。

…不味そうな、いやこれ不味かったやろ!というような料理が

3回に1回くらい出て来る。

写真からも伝わってくる不味さだから、相当なものだ。

よくもまぁ、恥ずかしげもなく記事にしているものだ

と、吾ながら呆れた。

あのころに比べれば今は幾分かは

マシになった気がする。

不味そうなのは5回に1回くらいのもんだろうと思うが…どうだろう。


それはさて置き

今、私はオムレツ作りに必死こいている。

夢中だった時期は終わった。

もうそろそろ一か月、毎日毎朝オムレツを自分の為に焼いているが

ダメだ、思ったほど上達していない、していかない。

ほんとマジで難しいよ、オムレツ!


一応、私ルールとしては

使っていい道具は、テフロンのフライパンと箸

あとかき混ぜる時には泡だて器も可。

材料は、卵二個と塩、油のみ。

最初は、生クリームとかバターとか良いじゃんか

と思ってたんだけれど、やはりシンプルなのをマスターしてからだろ!

と考え直したので、材料は塩と卵以外はNGということにした。


で、もう一か月が経ちましたが…正直、心が折れそうだ。

だって、ドヤぁ!ってのがまだ一回も、まぐれでも成功しないんだもの。

連日上手くいかなくて、ちょっと自暴自棄な気分で調理にかかると

もう目も当てられないのできちゃうし、マジ勘弁

と言いたくなる。

まったく、オムレツ作りが精神を映す鏡のようなものだったとは知らなかった。



取り敢えず、自分の中での重要ポイントは

卵の混ぜ方

フライパンの温度

オムレツの成形

返し

と思っているんだけれども

下二つを効率的にクリアするために

この度、ゴムべらの導入を許可することにした。


これで少しは、この大した飛躍のない日々が

変わってくれることを期待している。

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