2014年4月22日火曜日

カレー生活46

豚もものスパイスコンフィ ポテトローストアスパラ添
美味い。が、もっと温度低くしたかったな

マーボー丼
ミートソースから麻婆に見事転生成功。
香りはミートソース、味は麻婆。山椒味噌が効いてる。

豚ひれのスパイスコンフィ
美味しいけど、やはり温度が高い。
ヒレは更に、繊細な温度調節が必要やな。

自家製金柑ジャムとカンパーニュ
ジャムは自家製に限りますな


ベビーコーンチリ
インド中華はほんま中毒性高い!

イルチエロさんと田中屋さんとかなえ珈琲さんのコラボ会
いい刺激になった。

スリランカ風ダル
かなえさんのオリジナルカレー粉を使ったが
違和感無いな

たけのこと鶏のスパイス炒め
そら美味しいわな、的なね

最近ポリヤルが不味い。
ココナッツファインが劣化してる?


今月のtatuki会
木の芽バターをつけるフリットが最高

久しぶりのNOORのBターリー
半端ない満足感



お肉が食べたい…。


またか!と思う貴方、さてはこのブログの常連とお見受けする。

何を隠そう、私は、定期的に肉を死ぬほど食べないと死んでしまう病である。


たんぱく質は生活に欠かせないものとして

日々欠かさず摂っているものの

それとお肉を食べたいというのは、また別の話である。

肉の繊維を歯で引きちぎり、咀嚼して飲み込むという

あの一連の動作そのものが快感であると言っていいかもしれない。

舌の上で蕩けるような

所謂、霜降り肉というものは、私は余り好まない。

だって、ひつこいじゃん!

油で胸焼けするし、量食べられんし…

肉はキロ単位で食べたいんだよ、キロ単位で!


そう、そしてそれには

焼肉用のペラいお肉では駄目だ。

肉塊、その名のとおり、肉の塊でなければならない。

適度な厚みを持たぬ肉など、何枚食べても

私の病状を誤魔化して、一旦お腹いっぱいになる程度の作用しかない。

ステーキ、プライムリブロースト、シュラスコ!

私は肉塊を所望するものである。


そもそも世の中には、赤いお肉と白いお肉がある。

赤いお肉の筆頭格と言えば、牛肉である。

白いお肉の筆頭格と言えば、鶏肉である。

赤と白の中間、所謂ピンクのお肉というのが、豚肉である。

私はお肉を愛するものとして、これら全ての肉を愛しているが

私の病の発作に、もっと効果を発揮してくれるのは赤いお肉である。

白いお肉ももちろん好きだが、有事の際にアレは役に立たない。

病に効果のある成分が薄いのだ。

やはり血の色をした、真っ赤な肉でなければ駄目だ。


あの赤い色というのも、この御しがたき衝動を抑える効果と

何かしらの因果関係があるのだろうか。

そういえば、タンドーリチキンは赤い。

元は白いお肉だが、赤くコーティングされている。

もし1キロ食べたら結構満足できるかもしれないな~

ということを考えながら

野菜一日コレ一本を、私はちゅ~ちゅ~吸う。

最早、お肉ですらないが、これはコレで効果がある。



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