2014年6月11日水曜日

カレー生活51

〆サバを作った
美味い。やはり〆サバは買うものではなく作るもの。

NOORの前菜盛り合わせ
自家製コールドラムとビーフが美味い!

コールドラムのカティロール
グラーブのハンバーガーといい
ここのカティロールといい
スローなファストフードは実に美味いものです。

NOORANIの六周年記念ビリヤニ
めでたいこの日に相応しい美味しさと豪華さ。
今後も益々楽しみですね。

いんげんと卵のタルタル
ゆで卵とヒングの香りは合うね。

チキンと茸のガーリッククミン炒め
間違いない美味しさ。

13番街に潜むワインバーにて。
シャルキュトリー盛り合わせ
特にサラミが美味い。

トマトベースの茸カレー クスクス添え
これはディするき満々のオーダーだったので
敗北感が大きい…
美味い。いい店だわ。

大阪でワインの試飲会
もうこの暑さでは、赤は飲みたくないね。

河原町のLanka
シャルキュトリー盛があるととりあえず頼んでみる癖あり
まぁ量と味と価格のバランスで考えると、普通。

ホタテとイサキのサラダ仕立て
これが出色!
これはまた食べたい。

豚肩ロースのロースト
美味い、がちと塩っぱい。
付け合わせのポテトのグラチネが
別皿でたくさんは嬉しいが、キャパオーバー。
が、総じていい店。
また来よう。

鶏むね肉の低温調理を練習中
これはベストに近い。
成功率を上げていこう。

今月のTatuki会のリー・ド・ヴォー
バロテーィヌが無くても問題なし
来月も楽しみ。

豚肩ロースを脱水熟成後ロースト
しかし、ちと脱水しすぎたな。

味は濃い気がするけど
ジューシーさが欠けるのはダメだ。
まだまだだね。



私が、度々自分過去記事を読み返しているのは

以前にも何度か書いたことがあると記憶している。

愚者は経験から、賢者は歴史から学ぶ。

カレー界の賢者たらんと思う私は

決して、自分の恥の歴史から目を逸らしたりしないのである。

しかし、ここにきて、自分のだけでなく

他人のブログの過去記事も読み返す

という高尚な趣味に興じていることを報告したい。

人の恥みてわが恥治せ。

他人の歴史からも学ぶところは多いのである。


まったく、面白いもので

アーカイブを漁れば

京都カレー界一の武闘派が

カレーに木の枝が入っている!と衝撃のコメントを残していたり

元祖カレープリンスが、インドの家庭で国家独唱してきたり

憂国のカレーブロガーが、美顔党美乳派の美脚主義者であることをカミングアウトしたりしている。

…みんななんてアホなブログを書いているんだ!(気になる人は、サイドバーをみようね)

そして、アホなブログほど面白いから困る。

この中の一人が

「自分のことは棚に挙げても…全く恥の多い人達と付き合ってきました…」

と言っているが、激しく同感である。

だが、そこが良い!

勿論、後悔はしていない。



残念なのは、彼らの大半が

すでにブログ更新に見切りをつけているということだ。

面倒がらずに、ぜひまた今後も新たな恥の歴史を紡いでほしいものです。



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