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NOORでピッツア・パロータ コレをつまみにワインを飲む。 最高です。 |
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コラーゲンカレー これは、樽でイケる! 恐らく、ニハリ系の括りになるんじゃないかと思うんだけれど 肉系ニハリより軽やかで、サラッと食べられる。 |
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ビーツのサモサ いつしかサモサを頼むのは ビギナーに任せっきりになっていたが、これは別格。 ベリー系チャトニとの組み合わせは最高 |
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ダルタルカ こういうのが無性に食べたくなるときがあると つくづくインド料理が体に沁み込んでるなと思う。 |
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御所南のネオビストロDOLCHでジビエコース 乾杯はドイツの白ビールで |
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アミューズの猪のリエット こってり系白なんかと一緒に食べたいなぁ ということでコトナリと合わせたが 油の甘さとワインの甘さがいい具合で けっこう好きだった。 |
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エゾ鹿の腿肉のロースト サラダ仕立て エゾ鹿ももちろん美味しいんだけれど この葉物のあしらい方がすごく上手で 今日は間違いないと、確信した。 |
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ルーマニアが誇るワインの女王、コトナリ 甘口で余韻が長い大好きなタイプの白です。 ボージョレヌーヴォー、どこのかを忘れたのが残念。 フレッシュな香りと凝縮感があって最高だった。 |
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白いんげんとセップ茸のスープ トリュフオイルと共に パンで綺麗にぬぐって食べたい。 |
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エゾ鹿のテリーヌ 結構あっさりしているが 横のチャトニっぽいものと一緒に食べるとすごく美味しい これも、さっきのヌーヴォーでも良かったな。 |
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やまうずらのソテー 肉の味の密度が凄い。 食べると力が漲ってくるような感じが ジビエにはあるよね。 |
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ジビエのパスタ。 やまうずらの内臓や猪や蝦夷しかの肉を使ったパスタ 言わずもがな絶品。 麺の量を聞かれて、少なめにお願いしたのが悔やまれる。 |
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柿のクレームブリュレとヨーグルトのソルベ ヨーグルトの甘酸っぱさが胸きゅんものです。 再訪は間違いないです。 |
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今月のSuraj会 シェフの名刺代わりの一皿 柿のクロケット 今日もまた美味しさの記録更新を確信させる逸品 |
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牡蠣のソテー 椎茸松茸と共に きのこの香りと牡蠣の旨みが 渾然一体となって押し寄せてくる 一言、美味い。 |
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魚介のタルタル アロエ、ふきのとうと共に アロエをこう使ってきましたか~ と少し唸らされた。 俺が言うのも何やけど、シェフの成長半端ないね。 |
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ほたてのソテーいくら添え このコースの中では一番はし休めかな これ横の野菜のソテーを薄く輪切りにして ミルフィーユ状に重ねても美味しかったと思う |
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インディアン牡蠣フライ タルタルソースと共に これは凄い。 見た目からは感じないのに、インド感がきっちりする。 しかし美味いな~ |
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くわいのポタージュ ほっこりする味わいは 雑煮に通じるものがある |
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特製カティロール もう毎回コースに出てくるのが楽しみで仕方ない! 今回はかなり具沢山。 マスタードソースのアクセントが良かった。 |
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サーモンのソテー ワインベリーソースを合わせるのは 新鮮でおいしかった。 付け合せは人参も良いけど、個人的には鮭には芋がほしい。 腹が膨れるのは承知の上で。 鮭とマスタードっていうのもベンガル料理で結構みるんやけど 王道組み合わせ的なかんじなのかな |
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ラムチョップと柿のソテー 緑のココナッツクレソンソースが絶品 唸らざるを得ない。 |
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マトンカーラマサラ ビーツマサラ コブ鯛マスタードフィッシュ 銀杏プラオ 個人的一番はマトンカーラマサラ! インドカレーの好きな要素が詰まってる感じ |
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ヌガーグラッセにビターチョコ これだけ食べると流石にお腹ぱんぱんなんだけれど デザートは入るんだよね ご馳走様でした。 |
また風邪をひいた。
またというのは、二ヶ月くらい前にも寝込んで
地獄の苦しみを味わっていたからである。
そのときは圧倒的なのどの痛みと寒気、体の節々の炎症の辛さに
あぁ私はこのまま、人生における幸福目標を何一つ達成できぬまま
ぽっくり逝くのではないだろうか
今となっては、のどの痛みでカレーなんてこれっぽっちも食べたいとは思わないが
最後に、アイスクリンが一匙舐めたい…
と呟き、余りに不憫な自分を思って涙したりした。
まぁ一週間ほどで完治して、カレーとアイスを食べに出かけたが。
昨今の医療の発達をかんがみるに、完治に一週間も要した風邪となれば
十分重病の部類に入るだろう。
今度のはそこまでではないが、ひどい眩暈と寒気、そして体の節々の炎症は辛かった。
金曜の夕方から症状が酷くなって
定時まで残すところ一時間半となった辺りから
人知れず仕事をサボって倉庫で横になり
定時にはきっかり現れて、お先に失礼しますの捨て台詞を残して
最後の力を振り絞り、自宅へ車を走らせた。
帰ってすぐ母に、体調が悪いので部屋でもう休む旨を告げると
「この前も風邪ひいてへんかったけ?あんた弱いなぁ~」
と侮蔑と哀れみをこめた眼で見られた。
母はめったに風邪をひかない。
曰く、ヨーロッパ伝来の風邪に強い遺伝子を生まれ持った、らしい。
どうやら私には遺伝しなかったようだ。
しかし、実際一人暮らしをしていた頃、一部界隈で
鉄人の名をほしいままにしていたことを思えば
今年の体たらくは、弱体化の謗りも甘んじて受けねばなるまい。
いったい何が私を弱くしたのか。
家庭のぬくもりか?家族の優しさか?
いまひとつ心当たりが無い。
完治もほぼ目前に迫った日曜の夜、私は妹に尋ねてみた。
「知らんけど、とりあえずお風呂場からパンツ一丁で出るのは止めて」
なるほど、吟味するに足る貴重な意見である。
みなさんも、冬の湯冷めと体調管理にはお気をつけて。
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